シャルル　／　シャルル・ドゥ・アルディ

クールとか繊細とか人嫌いとか。
ひとみ先生が大好きな表現をこれでもかって、使ってもらってる、ひとみ先生イチオシのキャラです。

シャルルは極悪非道の冷酷人間だと印象付ける一方、その実、マリナシリーズでそのような行いは殆どとなく、
愛されたくて愛してもらえなかった、孤独な人として描かれているように思います。
ひとつ付け加えさせてもらうなら、ひとみ先生は（おそらく）意図して、上記のようにシャルルと言うキャラクター像を
作り上げているのだと思うのですが、シャルルは繊細だといわれ続けながら、繊細とは思えない面が
多々見受けられます。これはひとみ先生は意図していないと思うのですが…。どうなんでしょう………。


シリーズの中でも、性格や立場がどんどん変化しているので、何とも言えないのですが、
比較的、パリシリーズのシャルルが、一番シャルルらしい特徴を兼ね備えているような気がします。


私は、小学生ではじめてシャルルに出会ってから、ずっとシャルルファンです。
好き、とは書かないでおきます。
ファンなんです。
一種、ミーハーな心理なのだと思ってもらって結構です。
昔からカリスマとか孤高とか、孤独とか、そういうキャラに弱いんですけどね。
それでも、シャルルは特別だなぁと思ってます。

でも、シャルルを知りたい、とは思いません。

シャルルは憧れです。永遠のコイビト。
憧れに近づいてはいけないのです。常に、その背中を追っていたいんです。
近寄ってはいけない、内情に触れてはいけない。

そんな感じの、大切な大切な、キャラです。

好き、とは書かないでいたけど…。








愛してます（笑）

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